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虚言癖のブログ

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ショルダーバッグにショルダータックル


ショルダーバッグにショルダータックルしたら、いったいぜんたいどうなってしまうのか。私やあなた、ひいては世界はどうなってしまうのか。

べつに何も起こらないよ、とあなたは言うだろう。

だが、私には何かが起こるような気がしてならない。ゆえに私は実験した。

ショルダーバッグにショルダータックルしてみた。

そう、それは初夏の暖かい光に包まれたかのような春の日。午後からは肌寒い一日になるでしょう。そう語るお天気キャスターの表情には不吉な相が浮かんでいた。

こいつは死ぬ。

間違いない。
私がショルダーバッグにショルダータックルしたせいで、人が一人、死んでしまいそうになっている。

私は急いでテレビ局に通報した。
「今、私はショルダーバッグにショルダータックルしました。何か新しい未来が誕生するような予感がしたからです。しかし、現実にはお天気キャスターの命を奪う結果となりそうです。私は故意に人の命を奪おうとしたわけではないのです。警察にはどうか内緒でお願いします」


このとっさの判断によって、私はどうにか今日まで逮捕されずに済んでいる。

ショルダーバッグにショルダータックルすると、ショルダーとショルダーは打ち消し合い、バッグとタックルがぶつかり合って猛烈に意味が分からなくなる。

この誰も知り得ない意味不明の領域で、バッグの中身がはじけ飛び、どこかで誰かが一人死ぬ。

絶対にショルダーバッグにショルダータックルしてはならない。

たとえそのショルダーバッグが、あなたの嫌いな人間がこつこつと頑張って貯めたお金で買った高級ショルダーバッグだったとしても。




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  1. 2015/05/10(日) 23:38:29|
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ウルトラの夢


私には小さい頃からの夢がある。
それは、「ウルトラの父になりたい」というものだ。
物心ついたときから、将来はウルトラの父になると腹を決めていた。

しかし、どんなに求人情報をあさっても、ウルトラの父を募集する会社はなかった。

こうなったらフリーランスとしてウルトラの父になるしかないと思った。

だが、ここで大きな問題にぶつかった。ウルトラの父の具体的な業務内容が分からない。

一体、ウルトラの父は何をどうやって生活の糧を得ていたのか。そもそも飯を食うのだろうか。

多くの疑問に悩まされたが、私は夢を捨てきれなかった。

なんとしてもウルトラの母と結ばれたい。ウルトラの乳を揉みたい。

そういきり立った私は股間を手で抑えながら、ひとまずの生活の糧を手に入れるべく、今日もスーパーマーケットのアルバイト求人に応募の電話をかけるのであった。





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  1. 2015/05/10(日) 23:00:09|
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